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毎日があっという間で、ここまでたどり着く余裕がありませんでした。 申し訳ありません。 今年は日記をつけ始めました。去年2018年からの3年日記を買いました。でも3-4日に一度まとめて何があったかを書く。それも何をしたか忘れている日もあるので、予定表を開いて確認して書く。一昨日は明日ブサラという音楽フェスティバルに行く予定があったので、前日にもうブサラに行って誰々さんに会う。と先に書いておいてしまう。と、いう体たらくで。 いつまでつずくのでしょうか。なんせ日記帳がある事にきずいて、開いて書き始めたのが1月下旬に入ってからだし。1月上旬中旬の記憶はないし。かなり白紙。 一昨日の日記には「さる」と書いてあります。その日はかなりおかしかったので、すぐにつけたんだな。 これは森へサルを見に行ったのですが、人間が猿のようになってしまったということを示しているのです。 森でサルと自然のリサーチをしている、先日えてこを捕まえてくださったお友達にそのリサーチの成果をレクチャーしていただきたくて、ジャージをはいて、リュックをしょって、帽子までかぶって、それらしく見えるようにして張り切っていったのですが、内心はそろそろあの森のグアバの季節だろうし、「取ってきてグアバネクターが飲みたい。」というのが猿より強くて。 初めに見つけたのが足元に落ちている、黒いブドウのような形をした、あぶらヤシの実?名前は忘れたけれど、マーケットで買って食べたことがある。干し柿のような舌触りで、漉し餡のような味。 一緒に行ったタッキーが夢中になって拾い出す。 レクチャーしてくれるはずの先生は「こんなところで止まってしまいましたねえ。」わたしは「これはパラダイスのみんなのお土産になるよね・・・・」ほぼ無視。 リュックをしょっていてよかった。空でよかった。その果物をリュックに入れてとぼとぼ歩く。 「重いよこれ。たっきーしょえ」 「やっぱりグワバを採りに行きましょうよ。」目的がはっきりした瞬間でした。 サルを見に来ているはずなのに、ちゃんとかごを2つ用意してきている。 それから、グワバが多くなっているという方向へ転換し、グアバを探し出す。が、サルがかじったり揺らして落ちたのか、地面には転がっているけれど,木の上には見つからない。 まっいいかと私は地面のグアバを拾い出す。サルがかじったところを削ればいいし。腐ったところもカットすればいいし。 そうこうしているうちに、眼も慣れてきたのか木の梢になるグアバが見え始めたのです。形のいいのに限って、枝の先の方にちんとかわいらしくぶらさがっているのです。あれだけ細い木の先だとサルも伝っていくことができなかったんだろうな。 そこからがタッキーの出番です。 タッキーはパラダイスのドライバー兼買い物係、そして動物係。それに加えて特技が木登り。ココナツの木に登るなんて朝飯前。レストランの高い屋根にもするする上るし。人には何かしら知らざれる特技があるものなのです。 そうして、タッキーはその特技を生かしてグアバの太めの枝まで登り、枝をゆさゆさゆすったり、長い腕を伸ばしてもぎ取ったり、人類の進化の印、小枝を使ってこそぎ落としたり.猿。 その横を観光客が列をなして2度ほど通りましたが、私たちはもう夢中なのでやめない。私はわたしたちの荷物を見張りながら、投げられたグアバを受け取ったり、タッキーに激励の声をかける係。 「今日は猿がいない。」と嘆く猿のツアーガイドに「いたら連絡してあげるから。」自分がどこにいるのかもよくわからないのに。 そのうちにレクチャー先生も木に登りだして,猿。 「見る角度によって見えるものが違う。」とか、悟りの言葉をはいている。要するに頭の角度を変えてみたら、グアバがなっているのがちゃんと見えたということで。「もうやめられない。」とか猿2匹。 写真を撮っとけばよかったのに、あまりにグアバと猿化した2人がおかしくて、おまけに保護地区の木に登って人間が暴れていいものか。それ自体が問題だったんですけど。ガイドも観光客も当たり前の光景のようにちらっと見て「はろー」とか言って去っていくし。 レクチャー先生は「今度は来週だな。」とか1人で計画立てているし。私は私で今度はジューサーミキサー持参できて、公園管理局の人たちにもグアバネクターを飲んでいただこうとか、考えているし。 ■
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by saorimiura
| 2018-02-11 20:31
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