昨日は楽しいバースデイパーティーでした。お寿司巻き20人前、握り5人前作りましたよ。オーー写真は後で見ていただきましょう。大好評でした。サングリラがとっても美味しくて最終的にはそのボールの側から離れなくなってしまった私でした。赤ワインとマンゴー、パパイヤ、バナナと何とかで、何とかはマルコが知っているそうで、今日お皿を取りついでに聞きに行くでしょう。ザンジバル産の生牡蠣もあって私はそこでもしばらくしがみついていましたが、カキはあたると怖いと聞いていますので、命を懸けてたくさん食べました。ケニアのラム島でも、命がけで何度も食べていました。10月の終わりに日本へ帰ることになりましたので、その時はカキを1年分でも食べてくるでしょう。それではザンジバルタウンへ用を足しに行ってきます。水の出ない苦情を陳情に行ったり、郵便局で多分ママから届いた、かつおだしと婦人公論も取りに行きます。
これは昨日のお話で、あっという間に今日に至る。おとつい一緒にパーティーにお邪魔して、子豚の丸焼きを2皿食べて少し具合の悪くなった、フリーランスエンジニア嬢Nさんもダルエスに向けて、その後は日本へと、今朝お帰りになりました。子豚の丸焼きと言うのは、柔らかく肉が縦に裂けて、美味しいのですが、鶏だかなんだか解らなくて、鶏だと言われれば「美味しい鶏ですね。」と言いそうなお料理でした。
私はやはり浴衣で参加。(料理を届けてから、着替えての参加。)「今日のさおりはとっても輝いているから、もっとその着物を着たほうがいいよ。」と、誕生パーティーの主人公フランチェスカが言ってくれました。たまに近所の外人女性で集まって、飲んで食べてビデオ映画を見ているそうで、「さおりも絶対おいでよね。」と誘っていただきました。パーティーと言うのは、はっきり言ってちょっと面倒だし、言葉の壁もあるし、恥ずかしいし。でも、顔は知っているけれどもあまりお話をしたことがない方々と、いろいろ情報交換できたり、お友達が出来たり。(人々は大体私のことをご存知でした。が、わたしは・・・・誰だったか思い出せない人が多かった。)おまけにそのおうちのお料理が食べれて、(ただ)酒が飲めてやっぱり楽しいよなあ。ラマダーン明けにはスタッフと近所のマサイも呼んで「ただ肉を食べる」と言うローカルパーティーをするつもりでいます。
来週くらいにはタウシにビリアニを注文に行かなければ。お肉もシククー前には値上がりするのでその前に、10キロ買ってこなくっちゃ。その後は、又何かにかこつけて外人さん達も呼んでパーティーがしたいなあ。お寿司は大好評だったなあ。最後に乾杯したシャンペン、美味しかったなあ。