顔がもう真っ黒です。半黒人です。今日は新しく決まったゴミ捨て場を見てきました。大通りから入った目立たないところにある、砂利の収集場所の穴が、それでした。村では週2回トラックを希望するホテルなどへ回してくれて、ごみを捨てに行ってくれるそうで・・・・2ヶ月で4万シル(4000円)。半年契約。低調にお断りして、先ずは自分達で捨てに行くことにしました。契約しても来てくれるかどうか?半信半疑です。パジェ村周辺にも、小さなごみ収集コンクリートボックスができています。3年前2年前私が子供達を集めて、年末にごみ拾いをしていたあたりにも。村長に「大切なのは村人達にごみをポイ捨てしない、決まったところに捨てることを教育することだと思います。」えらそうに忠言させていただきました。その足で南北の村を回って6月の<バー・オープンお披露目パーティー>で撮った写真に、日本のおいしいキャンディを添えてメリークリスマス、ハッピーニューイヤーの一言も添えて、近所の友人達に配って歩きました。親しくしているエディーに「うちの犬のボビーが皮膚病でなかなか治らないんだ。」と言うと、夕方奥さんのアンが薬を持って駆けつけてくれました。彼女の村でのニックネームはお医者さん。もと看護婦さんだそうで、スイスの家では馬を飼っていたそうで動物にも詳しく、近所の動物や村人まで見てくれています。「とりあえずかゆみ止めを使ってみて・・・」と動物用塗り薬をくれました。ホテル経営で忙しいのわざわざやってきてくれて、やっぱり友達はいいナー。「私も忙しくて時間ができたら一人で休んで居たいから、あまり外は出歩かないけど、何かあったら私を忘れちゃだめだよ。いつでも飛んでくる用意ができてるんだから。」そんな風に言ってくれるアンになんだかジーンと来ちゃった。やっぱり、忙しくてもちゃんと顔を出してお話しなくっちゃ。