新しくフロントサイドを務める女の子が来てくれて、いろいろ教えているところです。
可愛くてグラマーな本土の女の子です。と言っても1歳のお子さんがいるそうで、ご主人は大工さん。
又写真を撮ったらお見せしますね。
1年間大きなホテルでウェイトレスをしていたそうですが、んんんん・・・。まだまだ教えがいがあります。
やはりザンジバル、とくに田舎の子とは違って、早い。はっきりしている。どんどん吸収してくれるスポンジちゃんです。昨日はお客様へのサーブの仕方、コーヒーのたてかた、対応、飲み物のストックのつけ方・・・・・たくさんたくさん見せて、私が挙げた可愛い犬のメモ帳に書き記してもらいました。
「お客様をよく見て、何を求めているかにこたえるのが仕事だと思います。ここはアフリカのステキ可愛いものを置いてミュージアムのようなホテルにしたいのです。・・・・・・・」私の考え、ここのコンセプトも伝えています。
あーーいい子に育ってほしい。片腕になってくれるかな?もうすぐ22歳。私ピンクの56歳。
今朝、第2日目喜び勇んで私のおうちにまず来たところを、犬たちに蹴散らかされて、スカートがほころびてしまいました。「うちへ来るときはマサイさんと来てね。ごめんね。」とすり剥いた足にオロナインを塗ってあげました。