宮城女子学院大学の皆様は、そして富永先生が心配で・・・・。そして福島には父方の親戚がいます。本州の弟は栃木に住んでいますが、電車が停まり、家へ帰ることが出来なくなり会社で寝泊りしたそうです。北海道のパパとママは{大津波警報}が発令された登別で、近所の共和園という、老人会や母がいつも卓球をしている会館に近所の人たちと集まったそうですが、私と一緒ですごいマイペースの父は「疲れたから帰るわ」とどんどん帰ってしまったそうで、ただ晩酌がしたかったのだと思います。それに共和園はうちとほぼ並びにあり、丘の上でもなく、津波が来たらうちと一緒に被害にあう場所です。被害の翌日こちらの昼にやっと母から途切れ途切れの連絡が入り、安心しているところです。
ザンジバルのお友達は「ひどいショックを受けるのでテレビで見ないほうがいいよ。」と言ってくれました。周りの人たちも日本と私の友人家族たちを大変に心配してくれています。ありがとうございます。そしてもうこれ以上、災害が起こりませんようにお祈りしています。
ここでタッキーが来て、「今ココナツの歯で葺いている屋根の工事のチェックをしてきたけれど」・・・・と「新しく働き出した子が悪魔に乗り移られて」・・・・それでは話を聞かなければなりませんので、また後で。